業務委託関連

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 各種調査

    ウォータハンマ発生源調査

    水圧測定調査

    漏水調査

    貯水槽調査

 水理計算業務

ウォータハンマ発生源調査

 

  【業務の概要】

 ● ウォータハンマ・・本業務は、建物内のウォータハンマ調査ではなく、道路に布設されている配水管における                                   調査です。

   ・ 貯水槽給水施設においては、直結給水(直圧・増圧)施設より多くの瞬時流量が流れている施設も数多く存在

     します。

   ・ 配水管におけるウォータハンマ発生の一要因は、管路の流れの「急開放及び急閉止」に依存します。

   ・ 貯水槽給水施設のウォータハンマ発生の間には、その分岐元の配水管における水圧が大幅に低下する場合

    もあります。(直圧給水の可能水域に関係します。)

   ・ 配水管におけるウォータハンマ発生を調査確認し、その発生源を特定します。

  ● 貯水槽給水の目的

   ・ 施設の朝晩の給水使用のピークをカットし、配水管への給水負荷を軽減

   ・ 施設の断水時及び渇水期対応

 

                           ピークカット

 ● 貯水槽給水の実態調査及び実証調査

  ・ 紀谷文樹(元 東京工業大学名誉教授)他による都市銀行の本店ビルでの使用水量等の実態調査(図-1参

   照)や、532世帯の公団住宅での使用水量等の実証実験・調査結果(図-2参照)でも明らかです。

           配水管から受水槽への流入水量 ≫ 受水槽(高置水槽)からの流出水量

  ● 貯水槽給水による水圧変動調査

  ・ 下記例の水圧変動値からは、数箇所の貯水槽施設への吐水影響が見られます。

  ・ 下記例の大きい水圧変動値では、通常水圧より0.045MPaも低下し、3階建て施設への直結給水が不可能な

    水圧となる場合も発生します。

 ウォータハンマの水圧低下値とその継続時間

 ● ウォータハンマ発生施設の特定

  ・ 配水管の供給水圧を大幅に低下させ、また、配水管にウォータハンマを伝搬させ、配水管の資産価値を低下

    させるウォータハンマ発生施設を特定します。

  ・ 特定した発生施設に対してその特定根拠と改善策を、報告書にて提案します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  【業務の効果】

  ・ 附近における直結給水施設への水圧上昇につながります。 (水圧苦情の減少)

  ・ 附近における「赤水発生」への対策として有効です。        (水質苦情の減少・受水槽清掃関連の補償)

  ・ 配水管における「資産価値」の上昇につながります。      (配水管内の動水勾配の減少)